社会医学

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サーノ博士のヒーリング・バックペイン―腰痛・肩こりの原因と治療
2004年、1月に突然腰に激痛が走り、MRI検査の結果、椎間板ヘルニアと診断されました。しかし、「腰痛は怒りである」を読み、この本を読み、一か月で完治しました。あれから全く再発していません。それど......
癒す心、治る力―自発的治癒とはなにか (角川文庫ソフィア)
残念なことに現代には 医者らしい医者がほとんどいません。 精神科の医者なのに呼吸法を教える先生はほとんどいません。 内科でもあなたの病気は心の病気でもあると忠告する先生はほとんどいません。 薬を与......
風邪の効用 (ちくま文庫)
実際に、風邪を引き、病院にも行ったが 「お薬いりますか? ただの風邪ですが」と言われ、 週末と重なっていたので、風邪薬を飲まず過ごしてみた。 風邪薬や注射よりも治りは遅かったし、 治ったように見え......
新訂 目でみるからだのメカニズム
アロマテラピーを勉強している人には、読んで頂きたい一冊です。絵も多く、とても分りやすいないようです。ただ、この本では脳や免疫が弱いので、他の本も読む必要はあります。今エステティシャンをしています。体......
医療崩壊―「立ち去り型サボタージュ」とは何か
「はしがき」によると、本書は「研究でも評論でもない。第三者的意見ではなく、現場の医師としての立場の意見である。危険な状況にある日本の医療を分析し、崩壊させないための対策を提案した」とある。そのように......
身体が「ノー」と言うとき―抑圧された感情の代価
精神神経免疫内分泌学の専門家であられるカナダ人医師が、人が感情を抑圧すると身体にどんな影響があらわれるのかを、症例を紹介しながら丁寧に解説している本です。人が病気になる原因は、遺伝・生活環境などさま......
パンデミック・フルー 新型インフルエンザ Xデー ハンドブック
同じ著者による、角川から出された本の方が、情報も新しく本の作りも落ち着いていて、私は好きですが、こちらの講談社バージョンの方がデザインのインパクトが強く、図解もあり挿絵も入っているので、普段本を読ま......
人生は廻る輪のように (角川文庫)
彼女の本は看護学校などでも教本の一つとして学生たちが読んでいるそうですが、一般の人たちももっと末期医療やホスピスについて関心を持つようになれば、つまり死というものを不吉なものとして忌み嫌うのではなく......
ISLSコースガイドブック―脳卒中初期診療のために
受講の機会をいただいたので購入。ISLS受講時に持参必須の本です。 こちらは事前にBLSまたはICLSの受講をした上での受講が望ましいです。基本のABCを知らないとそこでまず躓くと思います。ICLS......
生きかた上手
日野原先生は、4000人以上を看取ってこられた経験を元に「いきいきと生きる」ということについてお書きになられています。その豊富な経験と人間という存在を愛してやまない目線が暖かく、示唆に満ちていてすん......
レジデントのための腎疾患診療マニュアル
素晴らしい。この章を読むだけでもこの本を買う価値がある。短文で論理的に箇条書きにされており、面白さを感じる。ちょっと調べたいときに非常に役に立ち、忙しい臨床の合間に読むには最適の本である。レジデント......
誕生死
看護学生です。 産科実習中、死産ケースにめぐり合い、色々考えてみたくて本書を手にとってみました。 生きて生まれて来ることができなかった赤ちゃん。 その赤ちゃんの顔を見るか見ないかもお母さんの自由。......
感覚統合Q&A―子どもの理解と援助のために
発達障害をもつ子どもたちの特性(苦手なこと、困っていること)に対して、感覚情報の処理の観点からアプローチして改善を促す感覚統合療法についてわかりやすく書かれている本です。特に冒頭では、子どもたちの気......
火星の人類学者―脳神経科医と7人の奇妙な患者 (ハヤカワ文庫NF)
映画化された『レナードの朝』の著者であるオリバー・サックスの著書。彼が実際にであった7人の患者についてのドキュメントを、数十ページごとの短編小説集のような構成で紹介している。自身を『火星の人類学者の......
笑うカイチュウ―寄生虫博士奮闘記 (講談社文庫)
日本で数少ない寄生虫学者である著者が回虫に関する薀蓄をユーモアを交えて語ったもの。普通、学者がこの類のエッセイを書くと硬くなり過ぎるか、逆に浮いた話になってしまうのだが、著者の天分か、硬軟交えた程好......
マクロビオティック「自然療法」
私は自分自身は健康で育ったのですが、 兄弟に病弱な子がいたので、 「なぜ病気になる人とならない人がいるのか?」と いつも思っていました。 最近は母や友人も大病を患ったりしているのをみると、 つく......
東洋医学で自己診断読体術―体質判別・養生編 (健康双書)
本書に採用の判別体質チャートのチェック項目に対応する採点に誤記が有ります。 採点される方は、体質の判断に誤差が出る可能性も有りますので要注意です!!体調を崩し、病院へ行っても異常なし。 しかし、日常......
実例による英文診書・医療書類の書き方
この本は、クターだけのものではありません。 自分の仕事の中で、少しでも海外での業務に携わる人は読んで損はありません。 また、英語の勉強をしている方にもお勧めです。 英語の勉強をしていて、意外に残るの......
病気の地図帳
病気について説明や、医学関連の学生にはとても良いと思います。 素人が見ても、ああ、こんな病気ではこんな症状があるんだなと理解できます。 ただ、病態学入門には良いけど、代表的な疾患しかないのでだんだ......
トリガーポイントと筋筋膜療法マニュアル
関連痛やストレッチの仕方、在宅運動の仕方なども写真付きで載っていて多少の知識があればわかる程度になってます。 筋肉別に載ってますので分かり易いです。トリガー・ポイントについてある程度知識がある方にと......
安楽死のできる国 (新潮新書)
少し前の出版だが、積極的安楽死について知ろうとしたところ、 なかなか資料を見つけられなかった。 私事だが、まだ高齢者でもない父が重度の身体精神重複障害者になってしまった。 家族としては、少しでも生......
死ぬ瞬間―死とその過程について
日本の学者やルポライターにいかにもありがちな、社会研究に身を借りた「自分語り」とは 明白に一線を画した、死への過程を辿る記録。 数年前、とある講演でのこと、語り手は非常に名の知れたホスピスのド......
家で看取るということ
最近、母を癌で亡くしました。最期を家で看取りましたが、病院の医師、看護師、ケースワーカー、ケアマネージャー、ヘルパー・・・沢山の方の協力で、母も私も静かにその時を迎えることができました。 もし、この......
癒されて旅立ちたい―ホスピスチャプレン物語
最近 著者のお話を聞く機会がありました。ホスピス病棟での長い経験と明るい人柄 そして深い信仰に裏づけされた話は 分り易く適切で感性を磨く訓練の具体的な方法等は ホスピスならずとも どんな場面にも人間......
ライフ・レッスン (海外シリーズ)
なにかとふと考えてしまう時に、私は生死に揺さぶられている。 無我無心で苦しい思いをして、後で哀しみに暮れる毎日だ。 そんな中、自分では到底出てこない思考、教えが語られているこの本に出会った。 今ま......
リビング・ウィルと尊厳死 (集英社新書)
リビングウイルの書き方、書式などを調べておりました。 その点ではほとんど役に立ちませんでしたが、いままでの主に安楽死に関する歴史的流れが良くまとまっております。 特に日本の尊厳死協会の歴史に関しては......
病院で死なないという選択―在宅・ホスピスを選んだ家族たち (集英社新書)
在宅やホスピスでガンでなくなった人の話が、10話まとめられている本。 私の父も、最後は病院で死んだけど、死の直前には在宅にいた。 中心静脈栄養を行ないながら、 ストーマ(人工肛門)も付いていて、 ......
死、それは成長の最終段階―続 死ぬ瞬間 (中公文庫)
死とは何か、という人類共通の問題について、終末医療の関係者や、宗教哲学の専門家などの論文を中心に構成されており、キューブラー・ロス自身の著作というよりも、専門家の論文集という趣である。ネイティブアメ......
死を看取る医学―ホスピスの現場から (NHKライブラリー)
少なくとも私にとって、死にまつわる諸々のことは、恐怖と苦痛と不安に彩られたものである。特に、病院で死の床に伏す自らを想像するだけでも、胸が苦しくなる。 本書は、「看取りの医学」と題して、治療・延命......
13歳からの「いのちの授業」―ホスピス医が教える、どんな時でも「生きる支え」を見つけるヒント
私の父が末期ガンとしり、家族として父にどのように向き合っていくかのヒントとすべくこの本を手にとりました。 すべてをみとめてあげ、きいてあげる、そうした態度で接することで少しでもよい人生であったと父が......
苦しみの中でも幸せは見つかる
本書は2004年2月初版です。本書の概略をお知らせします。著者は、苦みを言葉で定義すると、「苦しみとは、希望と現実のギャップである」と記述してます。本書において、図で解説してますので、理解しやすいと......
豊かな死を看取る 家族と介護職のための看取りマニュアル
「家族と介護者のための〜」となっていたので、施設での看取りにも参考になるかと思いましたが、 内容はあくまでも「在宅」向けに感じました。 ここでいう「介護職」とはヘルパーのことだと思ったほうが良いです......
在宅での看取りのケア―家族支援を中心に
それまで安定していた方の、死が近い兆候を見つけたとき。 もう、あと数時間で・・・というとき。 死の瞬間に家族が立ち会えなかったとき。 家族が不安なく死に直面するためには、どんな声かけをするのが良いの......
癒しのユーモア―いのちの輝きを支えるケア
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あなたを家で看取りたい―安らかで幸せな死を迎えるために
私は自分の死に方を選びたいです。病院で、薬の匂いや機会のピーという音に囲まれながら死ぬのは絶対いやです。でも、家族に迷惑をかけるのもいや。どうしたらいい?そんな悩みを解消してくれたのがこの本でした。......
死をみとる1週間 (総合診療ブックス)
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人生の実力―2500人の死をみとってわかったこと
毎日起こる「ありえない」事件や事故など、そして地震や災害など、「心が痛む」ことが多い世の中です。本当に誰でも「死」と隣り合わせ、というか、「まさか!」こんなことが起こるなんて、というのは、日々私たち......
凍れる心臓
限りなく犯罪に近い人体実験の記録ではないかと思います。それを隠蔽する医学界や大学の体質は、現在でも続いているのかどうかはわかりません。ですが、相次医療事故、事故隠しからすると、さして変わっていないの......
脳死・臓器移植の本当の話 (PHP新書)
脳死臓器移植について多くの点から批判的に論じられているが、最重要は「脳死と判定された者が意識を持っている可能性がある」ことである。多くの人が「脳死=意識が完全にない状態」という理解に基づき脳死臓器移......
脳死臓器移植は正しいか (角川ソフィア文庫)
池田清彦氏はそもそも構造主義科学論が専門である。本書は、各医学分野や倫理面に対する考察が不十分であり、また意図的と思われる非科学的な詭弁が多用されており、「移植医療」に対する見解書としては、まことに......
『犠牲(サクリファイス)』への手紙 (文春文庫)
対談集あり、インタビューあり、「サクリファイス」発表のその後がさまざまな観点から 語られる、内容の濃い一冊。河合隼雄の「人間一人の人生は、その長短にかかわらず 壮絶だ」という言葉は、真理に近いものを......
改訂新版 脳死とは何か
臓器移植で一躍脚光を浴びた脳死であるが、その詳細となると医学生の私でも十分承知しているわけではない。本書は現在の日本の脳死判定基準である「竹内基準」を作られたご本人が、脳死について科学的・社会的な......
私は臓器を提供しない (新書y)
この本に書いてある臓器移植とは生者が生者に移植する通常の手術ではなく、脳死した 生者(まだ完全に死んでいるのではない)から生者に移植する手術のことである。 つまり、死んでいるからいいじゃないかと......
死は共鳴する―脳死・臓器移の深みへ
本書は臓器移植法制定前の1996年に著されたものであるが、そのアクチュアリティは現在においてもなお失われていない。そのアクチュアリティは、死にいく人とそれを取り巻く人との間での、「出来事」としての......
脳死と臓器移植法 (文春新書)
本書を読む限り、ドナーカードに移植の意志表示をしたくない。なによりも法制定に至るまでの過程があまりにも不透明で怖過ぎる。「人助けだから」「どうせ死んだあとのことだから」と簡単に考えていると、それこそ......
骨髄ドナーに選ばれちゃいました
元スレッドをほとんどそのまま写しているため、 「話があっちこっちに飛んで読みずらい」という 元スレッドを読んだ時に感じた不満がそのまま残ってしまっている。 鉄の話の続きが気になるのに、他の人の体験談......
心臓外科医 (岩波新書)
夢中に成って読みました。心臓外科の歴史を概観する為の素晴らしい一書だと思ひます。外科を目指す医学生なら読むべき。海外に出ていき、自らを高めていく姿、心構え心臓外科の特殊性などが書いてあります。アメリ......
バイオエシックスの基礎―欧米の「生命倫理」論
バイオエシックスについて、ほとんどのテーマを網羅した研究書です。 第1部 人格。 第2部 人口妊娠中絶。 第3部 安楽死。 第4部 治療と実験。 第5部 死の定義。 第6部 医療におけ......
脳死と臓器移植の医療人類学
エディターレビューにもありますが、まず本書は意識して「ジャーナリスティックに」書かれています。これは、専門的な内容を多くの読者に伝えたい、という熱意からと思われ、とても好感が持てます。本書の内容は......
生体肝移植―京大チームの挑戦 (岩波新書)
京大で行なわれた生体肝移植の事例を紹介した内容。医学的な記述もあるが、どちらかといえば、亡くなった方の没後も含め、手術の前後を追ったヒューマンドキュメンタリーです。親の肝臓を子に移植する事例が多く書......
信じる絆 生きつづける思い―生体肝移植 真実の声
こんな本は初めて読みました。肝移植を受けたレシピエントと臓器の一部を提供したドナーの合計5人の声が「本音」で語られていると感じました。それに、肝移植を支えたさまざまな医療スタッフ4名がそれぞれの専門......
脳死臨調批判 (中公文庫)
脳死は何がいけないのか?どこが受け入れられないのか?その謎を解いてくれるのがこの本の様な気がした。何でも知識が無ければ、討論も出来ないし、批判すべきところすら流されてしまう。気にすることが大切だとい......
マンガでわかるナースの統計学 -データの見方から説得力ある発表資料の作成まで-
ナースのためのとなっていますが,初心者のためと言い換えても全く問題ありません. 主人公のナースが数式を見て,クラクラと反応する演出などニクイですね. 私は医学生時代に,公衆衛生の先生がアル中でしかも......
入門 医療統計学―Evidenceを見出すために
表題の通り、医療統計学の入門としてはとてもいい本です。平易な言葉で読みやすく構成されており、数式などは最低限におさえられています。数式の羅列が始まるととたんに嫌気が差す私にも、スムーズに読み進めるこ......
学会・論文発表のための統計学―統計パッケージを誤用しないために
これから大学院で統計を道具として使っていかなければならないので、そのために購入しました。最初に”まずは基礎だけ臨床統計”を読んで、そこにお勧めの参考書として記載されていたので、それからこの本を読みま......
日本女性の外性器―統計学的形態論 (日本性科学体系)
知人に見せてもらいましたが、単なる医学書ですよ。ドアップ写真ばかりなので、何がなんだかわかりません。内容も難しいことが書いてあるし。もし、不純な動機で買おうと思っているのなら、やめておいた方がいいで......
日本女性の外性器―統計学的形態論 (日本性科学大系)
良い点:女性の性交未経験のころと経験後の性器の様子を比較することができる。 小陰唇の項:両側共中途断裂の写真は性交未経験者である、これと同一人物の性交経験後の 性器を 陰毛の項、発毛領域【1】で確認......
臨床心理・精神医学のためのSPSSによる統計処理
統計は初心者、あるいはどうも苦手だけれども、必要に迫られてSPSSによる統計処理をしなければならない人も多いはず。そのような方にとって、この本は、第一に見やすく、広げてみよう、本を片手にコンピュータ......
もう悩まない!論文が書ける統計
実験データーの有意差検定をしたい。できれば有意差が付き易い方法で行いたい。統計手法を英文にどう書けばよいのか。といった方にお勧めです。統計の基礎的用語の説明は不十分で、2群の検定に関しても親切な解説......
日常診療にすぐに使える臨床統計学
研修医1.2年目の先生が熱心によんでいたEBMの教科書で,自分が見たこともなかったので少し貸してもらって読んでみました. まず著者の推薦図書にはACPjournal clubやコクランライブラリーが......
まずは基礎だけ 臨床統計
理系の大学出身です。これから医療系の大学院に行くので、時間のあるうちに統計の勉強をと思って最初に購入しました。 自分はよほど難しくなければ数学に拒絶反応はないですが、統計の場合、概念が大切である......
論文が読める!早わかり統計学―臨床研究データを理解するためのエッセンス
論文中にでてくるグラフや表にある言葉の意味を理解することから、実際に自分が統計を使わなければならない場合までこの1冊を読むことで十分事足りる。 初めて統計を学習する人にお勧めです!著者も述べています......
新版 医学への統計学 (統計ライブラリー)
統計学を専門としない人にはちょっと難しめの本だと思います。しかし、例は全て医学系の題材であり、医学薬学で使われる手法などはほぼ網羅されています。全部を読むのは大変でも、ケースや目的に応じて辞書として......
DeltaGraphによるグラフ作成テクニック―ビギナーからエキスパートまでひとめでわかる
製品に付いているマニュアルだけでは分からないことが,よく分かります。特に,著者が研究者であるため,科学論文や医学論文を書く人には,最適でしょう。...
わかりやすい医学統計学
初めて統計を学ぶ本としては決して「わかりやすい」本ではありません。しかし、「ベイズの定理」や「多変量解析」、「相関と回帰」について疑問がある方には実例を交えながら、まさに「わかりやすい」本になってい......
無作為化比較試験―デザインと統計解析 (医学統計学シリーズ)
臨床試験を実施する者はもちろん,臨床試験の結果を現場で生かす者も,最低限の試験方法の原理・原則,メリット・デメリットを認識しておく必要がある. EBMに基づく治療が重要視されてきた昨今において,種......
統計学のセンス―デザインする視点・データを見る目 (医学統計学シリーズ)
この本は医療統計を利用するに当たり、陥りやすいミスや、統計手技の誤用を例を挙げながら実験計画や医療統計について説明している。統計学の基礎知識は必要だが、そのコンセプトや内容は実際研究を行うに当たり大......
道具としての統計学―医薬研究者の視点からみた
分散分析や多重比較検定で困っていたときに、この本に出会いました。基礎からわかりやすく、実戦的な具体例も多いので非常に参考になりました。本の名前のとおり、統計を道具として使いこなしたい人には最適だと思......
医学的研究のデザイン―研究の質を高める疫学的アプローチ
訳本というだけで、もういやになることもあるのに、まして教科書として、訳がほんとうにいいと思います。使える教科書です。いろいろと探して買って読んで使ってみますが、やっぱりここに戻るというぐらい、使えま......
科学的根拠に基づく褥瘡局所治療ガイドライン
褥瘡についてのこれまでの研究をレビューしてまとめてくれています。 ただ、『褥瘡についてはあまりエビデンスがないんだな』ということがわかるだけで、 『ではどうすればいいのか?』についての答えは得られま......
褥創治療の常識非常識―ラップ療法から開放ウエットドレッシングまで
小生内科医ですが、現在褥創チームのトップとして病院全体の褥創の治療を担当しています。 数年前までは褥創のことなど何も知らない状況でしたが、小生の担当の患者さんが重度の褥創を発症し、その当時の褥創チー......
ロスマンの疫学―科学的思考への誘い
日本の古いタイプの公衆衛生の教科書は、「これはこうだから覚えなさい!」 が多い。要するに何なのか。何が問題なのか。本質は何なのか。 科学する視点で教えてくれるこの本は、公衆衛生・臨床疫学に携わる人......
臨床疫学―EBM実践のための必須知識
かつて臨床疫学は衛生学の一部門としての地位を占めるにすぎなかったが、今や臨床医学の最前線にいる。臨床医にとってそれは聴診器がつかえ、パソコンが使えるのと同様に日々の臨床上の意思決定をささえる重要な手......
医学者は公害事件で何をしてきたのか
このような本を待っていた、それが正直な感想である。公害・薬害事件の拡大の構造(特に医学者)について、事実を明確に書き記しており、問題提起も極めて明確だ。これに名指しされた学者は是非反論して欲しい。そ......
ICDテキスト―プラクティカルな病院感染制御
多くの医療問題を抱える病院にとって、感染症コントロールは重要な課題のひとつである。その対策のためにICD(インフェクション・コントロール・ドクター)の制度が生まれた。資格を取得した感染対策の専門家は......
薬害はなぜなくならないか―薬の安全のために
薬害は人災である。クスリを作る製薬会社、それを安易(儲けの為)に処方する医者、無批判に使用する患者、から成る。製薬会社と医者は金儲けのために売りまくるのだが、患者が気をつけたら薬害は防げる可能性はあ......
医学がわかる疫学
疫学を初めて習う人,非医療系学部出身で公衆衛生に関わる必要が出てきた人たちにはわかりやすいテキストだと思う.このテキストは訳本だが,日本語も他の訳本に比べてかなりこなれていて,読みやすい.また,イラ......
疫学への招待―周産期を例として
周産期、特に助産の世界では“経験”が幅を利かすことが多く、その経験を客観視する臨床家や研究者とても少ないのが現実です。今、起こっている現象や流行っていること(業務)を客観視するときも、助産に何か新し......
臨床の知とは何か (岩波新書)
“臨床”というと医学・医療という言葉を思い浮かべますが,最近よく“科学”的である態度に対するアンチテーゼとしてこの“臨床”という言葉にお目にかかります.いったい“臨床”とはどういうものなのか.自分な......
日本の医療に未来はあるか―間違いだらけの医療制度改革 (ちくま新書)
医療関係者は絶対に、関係者以外の人にも広く読んでいただきたい良書だと思います。 日本の医師は一人あたりアメリカの8倍の外来患者のを診察している。当然説明する時間には制があり患者からの不満も多くなる......
ベーシック 医療問題 (日経文庫)
医療政策の第一人者、慶応大学の池上直己教授が医療問題について まとめた第3版(2006年度改革対応)です。池上先生の論文は 非に難しいのですが、本書はとてもわかりやすくまとめられています。 日本の......
脳死・クローン・遺伝子治療―バイオエシックスの練習問題 (PHP新書)
バイオエシックスなんてことばなんてきいたことがなかった私ですが、 とても興味深い内容でいっきに読んでしまいました。 マイケル・クライトンのNEXTを読んでいたので、問題をイメージ しやすかったんだと......
「死ぬ瞬間」をめぐる質疑応答 (中公文庫)
つくづく感じるのは、こういったオープンなミーティングそのものが、日本にはまだまだ足りないなということでした。たまにNHKで行なう生討論がせいぜいという気がします。 ロス博士が行なったこれらのミー......
続 病院で死ぬということ―そして今、僕はホスピスに (文春文庫)
この本を読むきっかけは自身も山崎氏の患者であった故原島久美子さんが書いた「涙のアンパンマンマーチ」の中の日記に書かれていたことと、自分自身ホームヘルパーの勉強をしていて、末期がんの緩和ケアの話が書か......
インフォームド・コンセント―医療現場における説明と同意 (中公新書)
インフォームド・コンセント(IC)の発端は、第二次世界大戦のドイツのナチスの人体実験の反省である「ヘルシンキ宣言」である等歴史的背景、アメリカでの事情、日本での事情が分かり易く書かれている。 その......
安楽死と尊厳死―医療の中の生と死 (講談社現代新書)
2006年4月、富山県で、市民病院の外科部長が7人の終末患者の生命維持装置をはずした事件があったので、昔読んだこの本を引っ張り出してきた。 この本が出たときから相当、この問題の考え方に変化や議論......
こちら救命センター―病棟こぼれ話 (集英社文庫)
本作は、救命救急センターで激務を続ける外科医が、 若い看護師向けに、壮絶な日常を題材にエールを送るというものです。 個々のエピソードは短いのですが、 すべてが生死の境やむき出しの人間性に直面する医療......
市場原理が医療を亡ぼす―アメリカの失敗
米国は日本と異なり、株式会社立医療機関が多く存在している。つまり、米国では医療は一般のサービスと同様に、営利活動の手段として認められている。ここでの「営利」とは、基本的に利益を配当性に分配する事を指......
医療の倫理 (岩波新書)
本書は、「Moore人体発生学」の訳者でもある、産婦人科学の大家、星野一正氏(1927年生)によって書かれた、医療生命倫理の入門的通書である。その内容は、脳死、掛かりつけ医制度、インフォームト・コン......
生命倫理学を学ぶ人のために
「リンリ学」の枠組みの中で生命倫理を論じると こういうことになるのね、という意味で勉強になりました。 倫理学ってこういう学問なんだな、とわかる点 書かれていることに対する疑問の形で 自分の考えを整......
慈恵医大青戸病院事件―医療の構造と実践的倫理
慈恵医大青戸病院の内視鏡による医療事故は、未熟な医師による無謀な手術ということで、多いにマスコミに叩かれ、担当医師は刑事罰を受けました。私も最初は、医師の先走りによる事故と思っていましたが、小松先生......
アメリカ医療の光と影―医療過誤防止からマネジドケアまで
本書は,日本の医療の将来を考えたい人に向けて書かれた本だと思います。日本の何年か先を行くアメリカの医療をモデルにした時,成功からも失敗からも外から学ぶ事ができるでしょう。ところで筆者は,マネジドケア......
ポケット解説 崩壊する日本の医療 (Shuwasystem Pocket Guide Book)
医療制度は安全保障! 本当だろうか? 毎日の様に医療事故の報道が有るのにと思う。本来医療とは根幹では患者サイドとって如何に適切な治療を提供して貰えるかと言う意味では広義的にサービス業 なんだと思う。......
「医療費抑制の時代」を超えて―イギリスの医療・福祉改革
医療を社会保障の一部として国が面倒見るのか、それとも経済原理に任せるのかという選択肢の存在を認識している人は多い。本書は、社会保障医療として医療費(公的負担)総額を抑え込んだイギリス医療が崩壊した原......
対論 脳と生命 (ちくま学芸文庫)
この対論、オウム真理教事件の直前に行われたものであるが、いまだに全く古さを感じさせない! これは凄いことであるが、言ってみればオウム真理教事件も、その後の日本の社会のさまざまな変遷も、「起こるべく......
命に値段がつく日―所得格差医療 (中公新書ラクレ)
一読すると「そこはかとなく」コミュニスティックな文脈がにおってくるので著者のプロフィールをネットで検索しましたが、どうも私の誤解のようでした。 医療と市場原理はやはり、水と油なのでしょう。医療を市場......
健康・医療の情報を読み解く 健康情報学への招待 [京大人気講義シリーズ] (京大人気講義シリーズ)
京大一般科目の人気講義シリーズ本の1冊として発刊された本書は、およそ健康情報学の重要なトピックスを網羅し、平易に解説している。 わが国で初めて設立された公衆衛生学大学院の、わが国初の健康情報学講座を......
急性中毒処置の手引―必須272種の化学製品と自然毒情報
市販の商品名を広くカバーしているので重宝します。先日カバキコマチグモ咬傷の患者さんが来院しました。早速引っ張り出して、先生と一緒に見ながら参考にしました。「クモの写真でもあれば」と思いましたが、そこ......
重大な副作用回避のための服薬指導情報集〈1〉
添付文書の重大な副作用に出てくる用語に???と疑問を持ったことはありませんか? このシリーズはそんな悩みを解消してくれる本です。 具体的な疾患名を索引するだけで、初期症状、どういう時に起こりやすい......
エッセンシャル看護情報学
項目によって内容の階層が揃っていないと思われるものあるが、全体としてはコンパクトかつ網羅的にまとまっている。看護学を学ぶ学生に必要と思われる、基本事項はすべて押さえられている。入門編の教科書としては......
HL7 Version3入門―電子カルテに向けた医療情報標準化規格の理解のために (医療情報標準化規格シリーズ)
文章の意味が分かりにくい。一部の文章は何度読み返しても理解不能なくらい読みづらいです。技術書にありがちな、訳分からん翻訳です。 「翻訳にあたってはきるかぎり原文に忠実に訳出するように心がけました」......
アジアの性科学研究 (日本性科学大系 別冊)
2000年、神戸で開かれた、アジア性科学会で発表されたもののなかの選り抜き論文集。アジアと日本の性科学の最前線が分かる充実の一冊です。...
神経情報伝達のメカニズム
脳の活動電位などを生み出し、さらに近年話題の脳内情報伝達物質という概念を理解する上で避けて通れない、神経電気生理学の教科書です。そう、内容はいたって教科書。読み物ではありません。じっくりと2回3回読......
医療・介護個人情報保護ハンドブック―こんなときどうする
個人情報保護法に関する対応上の基本的な内容を説明したもの。医療関係者向けの内容のものは、これまであまりでていなかった。本書は、95頁とハンディなサイズでありながら、医療機関の立場で個人情報保護法上の......
知っていますか?AIDSと人権一問一答
なぜAIDSが同性愛者やモラルがない人がかかる病気という差別的なイメージが根付いてしまったのか、この本では社会的な背景や歴史がわかりやすく説明されている。AIDSに対する正しい知識を体系立てて学べる......
薬害エイズ「無罪判決」、どうしてですか?
この本を読めば、医療問題を司法で扱う場合の根本的な問題はほぼ理解できるでしょう。 しかし、この本に出てくる有識者は、すべて被害者側の視点に立っています。ですから、然、判決を批判する側の意見しか出よ......
エイズ犯罪 血友病患者の悲劇 (中公文庫)
いまだ記憶に新しい薬害エイズ問題。 この一冊は、その民事訴訟の過程を追うと同時に、薬害によって被害を受けた血友病患者達を初め、厚生省の官僚や医者や専門家など、そこに絡んだ「人」の姿を克明に描き出して......
安部先生、患者の命を蔑ろにしましたね
私は櫻井さんが書いたので読んだのですが、インパクトのあるタイトルに負けない分厚さに少々尻込みしましたが、裁判を知らなくてもひきこまれるように読み終えました。薬害エイズはなぜ起こってしまったか、誰が責......
妻よ娘よ、きみと生きたい―衆議院議員(元大阪HIV薬害訴訟原告団表)「薬害・C型肝炎法案」に命を賭けて (小学館文庫)
薬害エイズ、肝炎、そして血液事業のさまざまな問題点について、著者は鋭く切り込み、問題点を抉り出します。 血液製剤は、日本の法律では輸血用の血液も含めて「医薬品」として扱われますが、その「原料」はどう......
法律を知ると患者の権利がみえてきた―法律家と開業医の新しい提言
法律の観点から、患者の権利を見つめ、とても参考になりました。アタシは患者のための看護師による権利擁護について研究するためにこの本を参考文献として読んだのですが、とても参考になりました。また、憲法に対......
法医学と医事刑法―法学部生のための
『法学部生のための』と書いてあるように、刑法を学んだ人が読むとわかりかすい本ですね。人が死ぬとどうなるのかや、実例などが書かれています。また、たまにテレビドラマの法医学と実際の法医学との違いも書かれ......
検死秘録―法医学者の「司法解剖ファイル」から
事件ごとにまとめられていて、誰でも読める感じです。わかり難い言葉もさほど使われていないし、なにより知っている有名な事件が多く取り上げられているので途中で飽きずに、一気に読みきりました。著者が昭和1ケ......
医療の法律学
この本は医学医療における問題と法律との間の問題とを具体的な例を取って書かれてあります。医師がどんな義務やその限界を有するか、患者がどんな義務や意思決定の権利を得るか、その概略を学ぶのに最適です。...
死者からの告発―法医学者の事件ファイル
法医学の教授が書いている本なので、内容の全てはノンフィクションです。読みやすい本です。本の最後では、いじめ問題やホームレス狩り、猫の惨殺に触れなど何かが間違っていると社会に警鐘を鳴らしています。法医......
法医学への招待 (ちくまライブラリー)
実際にあった事件を使用しての説明は特にわかり易い。文体も難解すぎずわかりやすくてよい。まさに死体学入門に相応しい作品。 ただもう少し、専門用語の説明がほしかった。 ...
日常生活の法医学 (岩波新書)
筆者も本文中で述べていますが、法医学は様々な遺体を扱うため、広く浅い知識が必要とのこと。 本書も様々な数値を上げながら多くの事例を紹介しています。その結果、網羅的な本にはなっているが一つ一つの事例が......
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